ここ1ヵ月、クラウドソーシング(外注)を利用しまくっていました。
日記用記事、レビュー記事、アンケートなどをガンガン行っています。
量産アフィリでもツールで記事を作っているし、
このままだとこのブログやメルマガ以外は、
自分で記事をほとんど書かなくなりそうです。
さて、記事外注で気をつけることのナンバーワンは「コピペ」ですね。
私も以前痛い目をみました。
自分のブログで募集をかけて4名応募してきたのですが、1ヶ月後残ったのはひとり。
そして、なんとその一人がコピペ記事を納品してきたという・・・
しかも、コピペ元は偶然にも私の記事ww
Σ(゚д゚lll)
今は笑って書いてますが、当時はショックでした。
しばらく外注が利用できませんでした。
しかし、サイトアフィリを実践していると、
どこかで外注を導入せざるを得なくなります。
始めはバックリンク用の日記記事を書いてもらっていましたが、
最近はメインの記事も依頼しています。
で、コピペ問題です。
私は今現在クラウドワークスを使っていますが、
記事の募集をかける時に、質の悪い仕事をする人をなるべくハネるために
「作業承認率が95%以上」という制限を設けています。
そして、記事のコピペチェックは、ツールを使っています。
始めはSCKのEagleEye(イーグルアイ)を使っていましたが・・・
EagleEyeでは、文字数が表示されないのと、
いちいちツールにはりつけないといけないので、
クラウドワークスのコピペチェックツール(仮)
を使い始めました。
ところが・・・
クラウドワークスのコピペチェックツールは怪しい?
クラウドワークスのコピペチェックツールですが、
設定すると、内容確認からスグに利用できるので、
はじめは非常に便利に感じました。
先日、ある記事の募集をかけたときに、
うっかり「作業承認率が95%以上」を指定し忘れまてしまったことがあります。
当然、と言うべきか、
応募してきた中には、
「37%」というように、非常に承認率が低い人も・・・
その人の記事に、
クラウドワークスのコピペチェックツールを使ってみると、
別になんの問題も現れません。
しかし、その時に限って、なんだか悪い予感がしたんですね。
EagleEyeを使ってダブルチェックしてみたのです。
そうしたら・・・
※赤い部分は完全一致=コピペ
や、やっぱり!!!
もう、バリバリのコピペ文章ですww
よくもまぁ、こんな恥ずかしげもなく・・・
もちろん、承認はせずに、運営側に通報しました。
ただ・・・
「やっぱり無料ツール、使えないかぁ」、
と改めて思いましたね。
もしかして、過去にこれでチェックして、
コピペを見逃してしまったこともあったかもしれません。
後の祭りです(´;ω;`)
まぁ、仕方ないでしすよね。
タダほど高いものはないって、
よくわかっていたつもりでしたが、油断していました。
使い勝手の良いコピペチェックツールを探して
といったわけで、クラウドワークスのツールを使うのは直ちに停止。
すでに手元に有るEagleEyeを使うことにしましたが、
いくつか不満な点があります。
1.月額が高い
⇒SCKは他にシリウスやオールドドメインツールなども使えるのですが、
6,000円という月額はちょっと高いです。
近い将来、SCKのサービスを停止したら、
いずれにせよコピペチェックツールが必要となります。
2.文字数がわからない
⇒大した問題ではないかもしれませんが、文字数も一緒に表示して欲しい。
よさげなツールが他にあれば導入しようと探していて、
記事・文章コピペチェックツール「コピペリン」を購入することにしました。
コピペリンを使ってみると・・・
コピペリンは、コピー記事を発見するためのツールです。
買い切りではなく、1年間のライセンス購入です。
1ヶ月あたり500円で使用できるので、まぁ金銭的にはかなりお得かな?
ただ、問題は精度ですよね。
前回、クラウドワークスのコピペチェックツールが見逃した原稿を
チェックしてみました。
赤線の部分はコピペです。
ちゃんと検査できているようです。
では、納品してもらったばかりの別の方の記事。
EagleEyeでは以下のようにコピペではないという結果です。
コピペリンでチェックしてみると・・・
問題ないようですね^^
ちなみに、700字前後の記事をひとつチェックするのに
時間は2分もかかりません。
コピペリン vs EagleEye どちらが速い?
次に、クラウドワークスからまとめてダウンロードしたエクセルファイルを
コピペリンとEagleEyeのふたつに読み込んで、チェックしてみました。
ファイルの中身は、400字~500字程度の記事が15。
さて、どちらが早かったでしょうか?
結果は・・・
14分50秒でチェックが完了した
コピペリンの勝ち!
EagleEyeは、なんと、56分もかかりました。
(*´д`)
EagleEyeも、いつでもこんなに遅いわけではないのですが、
今回はGoogleへのアクセスがうまくできなかったみたいで
もたついていましたね。
これ以降、何度か試してみましたが
コピペリンの方が動きはあきらかに軽いようです。
ご参考までに!