ミネコです。
ネットビジネスを行っていると、
さまざまなサイトのurlとログインパスワード情報を
保存しておく必要がありますね。
みなさんはどうやって保存していますか?
私は初めのころは手帳に書いていました。
扱うサイトが増えるようになって、手帳に書くのが追い付かず
エクセルシートに保存するようにしました。
これはこれで便利なんですが、落とし穴があります。
何らかの原因で、そのコンピュータがクラッシュした場合
ログインデータのすべてが消えてしまうことです。
ひとつの方法として、
ログインデータをまとめたエクセルシートを、
「オンラインストレージ」に保管しておくことがあります。
もうひとつは、ログインデータを保存する
「ロボフォーム」のようなログインツールを使うことです。
ロボフォームとは?
![robo](https://successcharging.net/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
ロボフォームとは、すべてのログイン情報を一元管理してくれるツールです。
ロボフォームは、サイトへの初回ログインの際に、
自動的に必要な情報を保存します。
そうすると、次回はロボフォームのログイン帳をクリックするだけで、
そのサイトへ行って、必要なIDやパスワードを記入してくれます。
これ、一度使うと本当に便利。手放せません^^
このロボフォーム、無料でお試しすることはできますが、
無料版だと保存できるログイン情報に制限があります。
有料版は、「ロボフォームPRO」と呼ばれ、
ライセンスにはいくつかの種類があります。
まず、ひとつのデスクトップやノートでのみ使用する場合は、
デスクトップライセンス。
この場合、ログイン情報はそのPC内部に保存されます。
一方、複数のPCのログイン情報を
バックアップしておきたい場合のエブリウェアライセンス。
ログイン情報は、
PCの内部と、ロボフォームのサーバー上の2か所に保存され、
サーバーのデータは「マスターパスワード」で保護されます。
私も使っているこのエブリウェアライセンスの場合、
先の例のようにひとつのコンピュータがクラッシュしても、
そこで使われていたログインデータは失われることがありません。
ロボフォームの安全性 セキュリティー面の疑問
ここまで読んできて、
「でも、ロボフォームのセキュリティーって大丈夫なの?」
という疑問が生じるかもしれません。
特に、「エブリウェアライセンス」を使用した場合、
複数のコンピュータやスマホのログイン情報が
ロボフォームのサーバーに保存されます。
「他の人がその情報にアクセスしたら?」
まぁ、あらゆる可能性を考えたら、
「完璧」なんてものは存在しないわけですが・・・
変な話、セキュリティーソフト会社が顧客の情報を抜いたりとか・・・
疑いだしたらきりがないのも事実。
ロボフォームの場合、
ロボフォームのオンライン上のデータは
「マスターパスワード」によって守られています。
![tologin](https://successcharging.net/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
マスターパスワードを記入しないと、ロボフォームを使うことはできません。
つまり、他の人はあなたのロボフォームデータにログインできない
ということですね。
私自身は去年から使っていますが、
特にトラブルが起こったことはないですよ。
心配な方は、まずは公式ページを熟読してみてはどうでしょうか?
エブリウェアライセンスを使用する場合、
有料になりますが、1年間に千数百円と非常に格安。
ネットビジネスを続けていくのであれば、
パソコンの効率化という意味で十分に投資の価値があるツールです。